コンセプトハウス、本日は鉄筋検査です。

JIOの検査員による鉄筋の検査になります。

鉄筋の太さ・種類・間隔、鉄筋と型枠との離れ寸法(かぶり寸法)等のチェックをしていきます。

当然の事ながら、適合です。

外周をぐるっと囲んでいる水色の板が基礎の外側を囲うことになる断熱材。

基礎の外側を断熱することにより基礎のコンクリート自体を蓄熱体に使用することが出来るようになり、より一層の室内温湿度の安定が期待できるようになります。

基礎工事がもう少し進むと、基礎内のジオ配管が始まります、基礎内のジオ配管は塞いでしまうと見られなくなってしまいますので、後日細かくアップしていきます。

長野市・千曲市近郊で自然エネルギー活用外断熱省エネ住宅の新築、リフォーム
                                                                                    山本建設株式会社