山本建設株式会社

SCROLL DOWN

BLOGブログ

ブログ

2012/09/06

ECO

プランニング

自立循環型住宅-10

給湯設備計画(省エネルギー設備技術)

住宅における消費エネルギーの20%以上を占める給湯エネルギーを削減する要素

先ずは高効率機器の導入、具体的に電気の場合はエコキュート、ガスの場合はエコジョーズ、石油の場合はエコフィール、発電タイプではエコウィル・エネファーム、電気とガスのハイブリットシステム等、使用燃料に対して最大の効率をあげる機器を使用することが重要

勿論各機器に太陽熱を組み合わせて使えば尚省エネルギーになる。

細かいことではシャワーの先端止水スイッチや少水量蛇口・浴槽の保温化等も毎日のことだけに年間を通せば馬鹿にならない数値になる。

長野の場合は給湯と暖房で家庭全ての消費エネルギーの58%を占めるだけにこの二項目の削減は省エネルギーと光熱費削減に直結してくる。

長野県-北信・東信で自然エネルギー活用、W断熱-Q1.0省エネ住宅の新築、リフォーム
                                                                                    山本建設株式会社

このページをシェアする:

アーカイブ

年月日を選択