山本建設株式会社

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2012/11/01

ECO

発泡ウレタン

屋根断熱に施工する現場発泡ウレタン。

建物で窓の次に熱が逃げていくのが屋根なので、どんな仕様の建物でも一番厚みがある断熱材を施工する場所になる。

屋根又は天井に施工する断熱材は各種あるが、当社はGWか発泡ウレタンを施工している、屋根の断熱は冬の暖かさだけでなく夏の日射焼け込みを室内に影響させないよう施工厚みを検討しなければならない。

GWと発泡ウレタンの線引きは施工厚み、熱抵抗値がほぼ倍違うので同じ熱抵抗値にする場合GWだと2倍の施工厚みになる、設計上の高さが取れる場合はGW、高さが確保できない場合は発泡ウレタンを選択することになる、結果熱抵抗値は同じなので性能差はない。

施工後は直接見えなくなりますが、断熱材は施工後何十年メンテナンスも要らずに仕事を果たしてくれる縁の下の力持ちなのです。施工前↓

長野県-北信・東信で自然エネルギー活用、W断熱-Q1.0省エネ住宅の新築、リフォーム
                                                                                    山本建設株式会社

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