暖房方法で外せない方式、バイオマス系の代表、薪ストーブやペレットストーブ。

環境に負荷をかけない(正確にはカーボンニュートラル)暖房として、バイオマス系の右に出る暖房機器は無いでしょう、又薪が燃えるあの炎は何とも言えない癒しを与えてくれます。

欠点としては薪を調達しておかないと暖房が出来なくなる事、事前に薪を調達して乾燥(出来れば２～３年)して保管させておくことが必要になります、このことを楽しめるかどうか？義務感のみで行うと長続きしない傾向があるようです。

薪は販売もしていますので、それを利用するのもひとつの方法ですが、シーズントータルで金額だけを見比べると灯油を購入するより高く付く様です。(ペレットストーブの燃料は購入するしかありません)

薪ストーブの金額はピンキリですが、余り安いものは安物買いの銭失いになる場合が多いようです、又忘れてならないのが煙突、ストーブ本体より煙突の方が値段高い場合はザラにありますので、煙突を計算に入れることをお忘れ無く。

一見面倒くさそうですが、楽しそうに薪ストーブライフを送っている方は沢山います、自分がどのタイプかを確認して、続けられるならお薦めの暖房器具の一台です。

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