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2011/10/13

ECO

暖房考察-2011初冬

暖房に対する考え方も年々少しずつ変化があります。

既存住宅も含めて今でも一番多い方法はストーブ(石油ファンヒーター・FF式・電気等)に炬燵を置いている家が多いのではないでしょうか?この場合の最大の問題は家の中での温度差が大きくなりがちだということ、暖房をしている今は23℃位で脱衣室やトイレ等が0℃近い場合も良くあることだと思います。

それを解決するために十数年前から高断熱住宅が始まりました、基本的には建物内どこに行っても同じくらいの温度になります、と広がりを見せて最近ではごく当たり前に建てられて現在に至ります。

そんな高断熱住宅も年々性能が高くなり、キューワン性能住宅レベルの高断熱住宅がお目見えしています、そうすると最近ではいかに省エネルギーで快適に生活が出来るか、に視点が移っています、では2011年現在プロとしてどの暖房方法をお薦めするべきか。

費用対効果、省エネや環境も含めて超個人的に整理してみますが、長くなりそうなので続きは明日にします。

長野市・千曲市近郊で自然エネルギー活用、W断熱省エネ住宅の新築、リフォーム
                                                                                    山本建設株式会社

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