2010/12/14
住まい造りの材料
システムキッチン-パナソニック編です。
パナソニックのキッチンは、LivingStationのL-ClassとS-Classの2種類です。
LとSの違いは、Lがフルオーダータイプで10㎜単位でどんな形にも対応出来ます、L型も角度違いもそれこそ何でも出来ますが、価格は高いです。
その他LとSの違いは微妙です、例えば引き出し内部下板がステンレス貼りになっていたり、引き出しの奥行きが少し深かったりと、価格差ほどの違いは無いように感じます。
今までは高いクラスでしか選べないようなオプションが有ったりしましたが、現在のオプションはほぼ共通ですから、特別な事情がない限りはSになるでしょう。
価格差は2250㎜タイプの基本定価がLタイプで997,700円、Sタイプが891,200円、(税別)となっています、そこから扉の種類によって値段が上がっていきますし、付属品類例えば食器洗浄機やIHヒーター・換気扇の種類によっても値段が上がっていきます。
ここでひとつ苦言を、他のメーカーにも言えることなのですが、大抵のキッチンメーカーは原価が定価の40%~60%位に設定されています、定価設定の高いものになると40%を切るものまであります。
定価って何?と思うことが多々有ります。
それにお客様と打ち合わせをしていて、このIHヒーターに変更すると今までのものが22%引きで、変更した機種は28%引きですが、定価がこちらの方が高いので割引は多いのですが実価格は高くなりますとか、とーーっても解りづらい。
因みに蛇口にも同じ事が起こります。メーカーさんご一考願います。
ではパナソニックの特徴というと「トリプルワイド調理機器」でしょうか、ここに惚れると他メーカーにはありません。
写真はガス機器ですが、同じデザインでIH機器も有ります。
3列横に並びます、実際ここに惚れて採用したお客さんは結構います。
逆に言うと他の部分はメーカーによる違いが余りありません、細かい部分のしのぎ合いです、では明日はTOTOを纏めます。
長野市・千曲市近郊で自然エネルギー活用外断熱省エネ住宅の新築、リフォーム 山本建設株式会社
2010/12/14
住まい造りの材料
パナソニック-キッチン
システムキッチン-パナソニック編です。
パナソニックのキッチンは、LivingStationのL-ClassとS-Classの2種類です。
LとSの違いは、Lがフルオーダータイプで10㎜単位でどんな形にも対応出来ます、L型も角度違いもそれこそ何でも出来ますが、価格は高いです。
その他LとSの違いは微妙です、例えば引き出し内部下板がステンレス貼りになっていたり、引き出しの奥行きが少し深かったりと、価格差ほどの違いは無いように感じます。
今までは高いクラスでしか選べないようなオプションが有ったりしましたが、現在のオプションはほぼ共通ですから、特別な事情がない限りはSになるでしょう。
価格差は2250㎜タイプの基本定価がLタイプで997,700円、Sタイプが891,200円、(税別)となっています、そこから扉の種類によって値段が上がっていきますし、付属品類例えば食器洗浄機やIHヒーター・換気扇の種類によっても値段が上がっていきます。
ここでひとつ苦言を、他のメーカーにも言えることなのですが、大抵のキッチンメーカーは原価が定価の40%~60%位に設定されています、定価設定の高いものになると40%を切るものまであります。
定価って何?と思うことが多々有ります。
それにお客様と打ち合わせをしていて、このIHヒーターに変更すると今までのものが22%引きで、変更した機種は28%引きですが、定価がこちらの方が高いので割引は多いのですが実価格は高くなりますとか、とーーっても解りづらい。
因みに蛇口にも同じ事が起こります。メーカーさんご一考願います。
ではパナソニックの特徴というと「トリプルワイド調理機器」でしょうか、ここに惚れると他メーカーにはありません。
写真はガス機器ですが、同じデザインでIH機器も有ります。
3列横に並びます、実際ここに惚れて採用したお客さんは結構います。
逆に言うと他の部分はメーカーによる違いが余りありません、細かい部分のしのぎ合いです、では明日はTOTOを纏めます。
長野市・千曲市近郊で自然エネルギー活用外断熱省エネ住宅の新築、リフォーム
山本建設株式会社