2016/06/13
未分類
現在施工中のSHOW-HOUSEにはパッシブソーラーとして屋根に空気集熱ソーラーが搭載されている。
凄く簡単に説明すると、屋根の一部分にガラスを載せて簡易サンルームを作る、冬でも屋根の部分は一日中日射が当たるのでそのサンルームの中は50℃を超える、その温度を室内に引っ張って暖房として利用しよう、というもの。
なのでこの方法を利用する場合の屋根の色は、黒のみ、しかも今主流の遮熱鉄板はNG、なるべく日射熱を室内に取り込みたいから。
この技術を使うと床下エアコンの稼働時間が極端に少なくなる、そもそも低燃費仕様の床下エアコンの稼働時間がさらに少なくなるのでさらなる低燃費が見込めます。
又特に有効と思われるのが、この空気集熱ソーラーの特徴は屋根面での集熱なので、敷地が狭く南サッシから充分な日射が取れない場合、平屋で2階南側からの上部日射が取れない場合等、プラン上開口部からの直接日射が取りづらい場合に非常に有効。
現在、外構等の終了が7月下旬なので7月末若しくは8月上旬にはお披露目できる予定。
日程は確定したら報告します。
長野県-北信・東信で自然エネルギー利用パッシブハウス、W断熱-Q1.0省エネ・低燃費住宅の新築、リフォーム 山本建設株式会社
2016/06/13
未分類
パッシブソーラー
現在施工中のSHOW-HOUSEにはパッシブソーラーとして屋根に空気集熱ソーラーが搭載されている。
凄く簡単に説明すると、屋根の一部分にガラスを載せて簡易サンルームを作る、冬でも屋根の部分は一日中日射が当たるのでそのサンルームの中は50℃を超える、その温度を室内に引っ張って暖房として利用しよう、というもの。
なのでこの方法を利用する場合の屋根の色は、黒のみ、しかも今主流の遮熱鉄板はNG、なるべく日射熱を室内に取り込みたいから。
この技術を使うと床下エアコンの稼働時間が極端に少なくなる、そもそも低燃費仕様の床下エアコンの稼働時間がさらに少なくなるのでさらなる低燃費が見込めます。
又特に有効と思われるのが、この空気集熱ソーラーの特徴は屋根面での集熱なので、敷地が狭く南サッシから充分な日射が取れない場合、平屋で2階南側からの上部日射が取れない場合等、プラン上開口部からの直接日射が取りづらい場合に非常に有効。
現在、外構等の終了が7月下旬なので7月末若しくは8月上旬にはお披露目できる予定。
日程は確定したら報告します。
長野県-北信・東信で自然エネルギー利用パッシブハウス、W断熱-Q1.0省エネ・低燃費住宅の新築、リフォーム 山本建設株式会社