最近はスマートハウスやHEMS等住宅に関する横文字を目にすることも多い、今日はある本でサスティナブル建築という単語を目にした。

サスティナブル自体は建築用語ではなく「持続可能」と言う意味でサスティナブル建築は「持続可能な建物」環境への負荷を抑え、長寿命化、省エネルギー化により環境を維持し続けることを目的とした建築のこと。

パッシブハウスや自立循環型住宅とほぼ同義語(細かい定義は若干違う部分もあるが)である(エネルギーパスもか？)

この名を冠した「日本サステナブル建築協会」と言う社団法人もある、キャスビーやつくばのLCCM住宅にも関わっている団体である、パッシブハウスや自立循環型住宅研究会等と違い、一番国に近い位置にいる団体だと思われる。

今年は省エネルギー基準の見直しや法規制が具体的になって来ると思う、どのレベルで結論が出るかは興味があるが、何れにしても国レベルで省エネルギーの方向に向かうのは賛成すべきでしょう。

長野県-北信･東信で自然エネルギー活用、Ｗ断熱Q=1.0省エネ住宅の新築、リフォーム
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