2012/04/17
ECO
昨日のパッシブハウスと現在の民間基準の双璧をなす「エネルギーパス」。
パッシブハウスがドイツの基準で省エネ住宅を設計するのに対して、「エネルギーパス」は性能規定があるわけではなくその建物の燃費をわかりやすく数値で表したもの。
只、欧州ではその数値に一定の基準を設けているために必然的に建物の性能が高くなる。
どちらにしても民間基準のため現在の日本では達成義務があるわけではなく、現在ではそれらに興味があり理解している方が独自に採用しているに過ぎない。
将来的には義務化の方向で動き始めているらしいが、法制化するにはまだまだ時間が必要になると思われる。
何れにしても13年前の断熱基準が横行している日本、何かしらの新基準が必要な時代になっていることだけは確かでしょう。
長野県-北信・東信で自然エネルギー活用、W断熱Q=1.0省エネ住宅の新築、リフォーム 山本建設株式会社
2012/04/17
ECO
エネルギーパス
昨日のパッシブハウスと現在の民間基準の双璧をなす「エネルギーパス」。
パッシブハウスがドイツの基準で省エネ住宅を設計するのに対して、「エネルギーパス」は性能規定があるわけではなくその建物の燃費をわかりやすく数値で表したもの。
只、欧州ではその数値に一定の基準を設けているために必然的に建物の性能が高くなる。
どちらにしても民間基準のため現在の日本では達成義務があるわけではなく、現在ではそれらに興味があり理解している方が独自に採用しているに過ぎない。
将来的には義務化の方向で動き始めているらしいが、法制化するにはまだまだ時間が必要になると思われる。
何れにしても13年前の断熱基準が横行している日本、何かしらの新基準が必要な時代になっていることだけは確かでしょう。
長野県-北信・東信で自然エネルギー活用、W断熱Q=1.0省エネ住宅の新築、リフォーム
山本建設株式会社