2014/10/16
未分類
毎回使っている、熱損失計算にはなくてはならないQpexのVer3.31が届きました。
おなじみのQ値計算と同時に改正省エネ基準からのUa値計算も同時に出来るようになったり、暖房負荷以外に冷房負荷も計算できるようになったりとVerが上がるごとに内容もてんこ盛りになっていきます。
長野県では今後、エネルーギーパスやQpex等の熱損失計算書の提出が義務づけられるようになります、但し内容を聞くと計算書の提出が義務づけられるだけで一定の基準をクリアしなければならないわけではなく、どんな性能値でも計算書だけを出せば良いらしい、基準クリアよりまずは計算させること自体に重きを置いているとのこと。
まあそれも有りでしょう、そうすれば何年か後には全ての新築物件がQ値なりUa値で語られるようになります、そうすると次は中古物件や賃貸・リフォーム等での計算書が発行されれば購入時や賃貸時に住んでからの燃費がわかり判断基準につながるでしょう。
年々熱損失計算書の必要性は増していくと思われます。
長野県-北信・東信で自然エネルギー利用パッシブハウス、W断熱-Q1.0省エネ・低燃費住宅の新築、リフォーム 山本建設株式会社
2014/10/16
未分類
QpexはVer3.31へ
毎回使っている、熱損失計算にはなくてはならないQpexのVer3.31が届きました。
おなじみのQ値計算と同時に改正省エネ基準からのUa値計算も同時に出来るようになったり、暖房負荷以外に冷房負荷も計算できるようになったりとVerが上がるごとに内容もてんこ盛りになっていきます。
長野県では今後、エネルーギーパスやQpex等の熱損失計算書の提出が義務づけられるようになります、但し内容を聞くと計算書の提出が義務づけられるだけで一定の基準をクリアしなければならないわけではなく、どんな性能値でも計算書だけを出せば良いらしい、基準クリアよりまずは計算させること自体に重きを置いているとのこと。
まあそれも有りでしょう、そうすれば何年か後には全ての新築物件がQ値なりUa値で語られるようになります、そうすると次は中古物件や賃貸・リフォーム等での計算書が発行されれば購入時や賃貸時に住んでからの燃費がわかり判断基準につながるでしょう。
年々熱損失計算書の必要性は増していくと思われます。
長野県-北信・東信で自然エネルギー利用パッシブハウス、W断熱-Q1.0省エネ・低燃費住宅の新築、リフォーム 山本建設株式会社