2019/08/08
省エネ住宅に興味のある方はHEAT20をご存知だと思います、が一般的には、何それ?、でしょう。
省エネ基準は知っている方が多いと思います、↑表ではH28年基準相当の部分です、この数値はあくまでも最低基準、建設業者なら誰でも守れるであろう基準、もっと言うとどんなに技術力のない施工業者でもなんとかクリアできるであろうと定めた基準なので、この数値をクリアしても暖かい家にはならない。
そこで義務化は出来ないものの、本当はこのくらいの性能の家を建ててね、を示したのがHEAT20。
そのHEAT20にもレベルがあって今までは簡単なG1、少し高度なG2、そして今回G3がお目見えしました。
G3は現段階で考えられる最高レベル、技術的にはもっと上の数値も施工は出来るがこれ以上性能を上げても燃費はそんなに減らない、費用対効果を考えるとG3が最終形に見える。
そしてここからがプロの出番、G3レベルの性能に日射取得・遮蔽等のパッシブ性能とのバランスを検討し最適値を導き出すのが最終目的。
最近は北海道もシャレにならないほど暑いと言う、今後は日射遮蔽のレベルも今より重要に考える必要がありそうだ。
長野市・千曲市・上田市・須坂市・中野市で自由設計の注文住宅なら低燃費住宅専門の山本建設株式会社へ。 ちょっとかっこ良くてエコで低燃費な家しかも強い。 自然素材で造るパッシブデザインでW断熱の高断熱高気密・床下エアコン・Q1.0・省エネ低燃費住宅の新築、断熱改修リフォームならお任せ下さい。
2019/08/08
HEAT20・G3
省エネ住宅に興味のある方はHEAT20をご存知だと思います、が一般的には、何それ?、でしょう。
省エネ基準は知っている方が多いと思います、↑表ではH28年基準相当の部分です、この数値はあくまでも最低基準、建設業者なら誰でも守れるであろう基準、もっと言うとどんなに技術力のない施工業者でもなんとかクリアできるであろうと定めた基準なので、この数値をクリアしても暖かい家にはならない。
そこで義務化は出来ないものの、本当はこのくらいの性能の家を建ててね、を示したのがHEAT20。
そのHEAT20にもレベルがあって今までは簡単なG1、少し高度なG2、そして今回G3がお目見えしました。
G3は現段階で考えられる最高レベル、技術的にはもっと上の数値も施工は出来るがこれ以上性能を上げても燃費はそんなに減らない、費用対効果を考えるとG3が最終形に見える。
そしてここからがプロの出番、G3レベルの性能に日射取得・遮蔽等のパッシブ性能とのバランスを検討し最適値を導き出すのが最終目的。
最近は北海道もシャレにならないほど暑いと言う、今後は日射遮蔽のレベルも今より重要に考える必要がありそうだ。
長野市・千曲市・上田市・須坂市・中野市で自由設計の注文住宅なら低燃費住宅専門の山本建設株式会社へ。
ちょっとかっこ良くてエコで低燃費な家しかも強い。
自然素材で造るパッシブデザインでW断熱の高断熱高気密・床下エアコン・Q1.0・省エネ低燃費住宅の新築、断熱改修リフォームならお任せ下さい。