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2025/01/08

2025年

明けましておめでとうございます。

2025年もよろしくお願い申し上げます。

本年も拘りに特化した家づくりを追求していこうと思います。

今年は4月に建築基準法の改正がされ建築確認申請に大きな変動が起こります。

大きくは省エネ基準と構造計算ですが業界は大騒ぎです、今までその分野に精通してこなかった方は大変だと思われます。

普段から当たり前に考えていた方にとっては建築確認申請手続きが多少めんどくさくなる程度の捉え方でしょうか。

ここ数年省エネ等級4・5・6・7やHEAT20G2・G3と言った言葉が一般ユーザーの方にも普及してきました、これはいい傾向だと思います、ご自身の住まいがどのランクにあたるのかは知っておくに越したことはないでしょう。

もっと言えばそのランクでどの程度の燃費住宅なのかも知っておいて欲しいと思います。

しかし最大のネックがここ数年の価格高騰!コロナ禍時の様な数十%アップの様な事はなくなってきましたが今でも毎月のようにキッチン・バス・洗面・サッシ・ガルバリウム・設備機器等の価格改定のお知らせが届きます、コロナ過を過ぎると安くなるかも、なんて期待は全く起こりませんでした。

そりゃあG3が良いのはわかるけど先立つものがね、低燃費だから何年かで元は取れるのも理解は出来るけど先立つものがね、そんな声を聴くのも事実です。

そこで今年は省エネ等級7・HEAT20G3・耐震等級3の低燃費で丈夫な建物を最大限効率化して性能は最高、価格も手が届くを目指してコンセプトハウスを計画しています↑上図

何とか3,000万円にしたい(願望)税込みでは難しいかなあ?

現在、サッシ屋さん・設備メーカー・建具・板金・給排水・木材・左官等、絶賛調整中、出来たら今年着工したい(希望)ご期待ください。

長野市・千曲市・上田市・須坂市・中野市で自由設計の注文住宅なら低燃費住宅専門の山本建設株式会社へ。
ちょっとかっこ良くてエコで低燃費な家しかも耐震等級3で強い。
自然素材で造るパッシブデザインでW断熱の高断熱高気密・床下エアコン・Q1.0・省エネ低燃費住宅の新築、断熱改修リフォームならお任せ下さい。

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