2014/10/31
未分類
現在、野立てソーラー発電のご相談を頂いている。
高齢のため耕作が仕切れなくなった農地の一部を活用しよう、というもの。
今後の売電の仕組みによって変わると思うが、現制度ではこの様に活用しようと思っている方は多いと思いますので少し解説を。
まずメリットから、土地いっぱいに設置できるので設置枚数が多く出来る、設置枚数が多いほど投資分を回収する期間が短くなるので投資としてのメリットは高い。
デメリットは、盗難の恐れがあること、屋根設置型に比べてパネル盗難の可能性は高い、そのための保険もあるが安くはない、又農地の場合は農転をして雑種地などに変更しなければならない、農振地域の場合はほぼ不可能と思って良い。
とデメリットはあるが上記畑の場合は約60kWのパネルが置かれて年間300万円前後、20年間の売電となる、投資としては危険性のある先物取引より安全で利回りの良い投資なので悪くはない選択肢だとは思う。
長野県-北信・東信で自然エネルギー利用パッシブハウス、W断熱-Q1.0省エネ・低燃費住宅の新築、リフォーム 山本建設株式会社
2014/10/31
未分類
野立てソーラー
現在、野立てソーラー発電のご相談を頂いている。
高齢のため耕作が仕切れなくなった農地の一部を活用しよう、というもの。
今後の売電の仕組みによって変わると思うが、現制度ではこの様に活用しようと思っている方は多いと思いますので少し解説を。
まずメリットから、土地いっぱいに設置できるので設置枚数が多く出来る、設置枚数が多いほど投資分を回収する期間が短くなるので投資としてのメリットは高い。
デメリットは、盗難の恐れがあること、屋根設置型に比べてパネル盗難の可能性は高い、そのための保険もあるが安くはない、又農地の場合は農転をして雑種地などに変更しなければならない、農振地域の場合はほぼ不可能と思って良い。
とデメリットはあるが上記畑の場合は約60kWのパネルが置かれて年間300万円前後、20年間の売電となる、投資としては危険性のある先物取引より安全で利回りの良い投資なので悪くはない選択肢だとは思う。
長野県-北信・東信で自然エネルギー利用パッシブハウス、W断熱-Q1.0省エネ・低燃費住宅の新築、リフォーム 山本建設株式会社