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2016/09/28

設計時こだわり-外構も同時に

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建物を計画する時は同時に外構も計画したい。

建物をどんなに素敵にしてもちぐはぐな外構にすれば両方とも台無しになりかねない。

外構も同時に計画するのは設計者の責任ともいえる。

外構工事は金額が高いと思っている方も多いが決してそんなことはない、当然コツもあるが。

経験上いえるのは、外構に使う材料は既製品を使わないこと。

インターロッキング・タイルブロック・レンガブロック・アルミやスチールの既製品フェンス。

これらを使うと途端に安っぽくなる(実際は結構高いのに・・・・)やはり大量生産品の限界なのであろう。

石・木・土・苔等、外構は自然に存在する物をセンス良く配置するのが正解。

建物と一緒に綺麗に仕上げる、設計者のセンスが問われる部分でもある。

長野県-北信・東信で自然エネルギー利用パッシブハウス、W断熱-Q1.0省エネ・低燃費住宅の新築、リフォーム     山本建設株式会社

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