昨日は新築の現場に薪ストーブの施工。

SCANの8GL、格好ええなー、残念ながら火が入るのは半年先、薪の炎は何とも言えない癒し効果がある気がする。（私だけか？）

そう言えばQ-1.0（キューワン）住宅で始めて冬を過ごされた施主様より興味深い話を聞くことが出来た。

そのお宅は元々薪ストーブの家に住んでいたので、新しい家にも当然薪ストーブを設置してある、施主さん曰く「薪の使用量が半分以下だよ」

なるほど、そこまでは予想していなかった、薪ストーブは圧倒的な熱量でどんな性能の住宅もある程度快適な空間にしてしまうのだが、住宅の性能が薪の使用量に表れるとは新たな発見。

薪ストーブ自体エコロジーな商品ではあるが、薪の使用量が少なくなればより一層のエコと言えるでしょう、多分ペレットストーブにも同じ事が言えるのではないだろうか。（未確認）

長野県-北信･東信で自然エネルギー活用、Ｗ断熱Q=1.0省エネ住宅の新築、リフォーム
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