会社の室温と湿度。

エアコン暖房でこの温度・湿度だと20年前の性能の低いサッシでも結露は一滴も生じることはない。

寒冷地でもエアコン煖房が可能になった現在、基本的に結露は発生しないが稀にオーナー様から結露の連絡を頂くこともある。

その場合共通しているのが湿度。

湿度40％後半からうっすらと結露が見え始め、60％近くなるとガッチリ結露がおきている。

各家庭の事情もあるようだが湿度を取るか結露を取るかの2択となる。

個人的には30％～40％が湿度と結露の関係で最適かと思われる。

湿度のコントロールは発生源(加湿器が多い)と換気のバランスなので一概には言えないが住みながら調整してみて下さい。

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