2015/08/18
ECO
生活する上で必ず必要なお湯。
住宅で必要な総エネルギーの1/3を占めるのがお湯を作るためのエネルギー、わかりやすくいうと電気・ガス・灯油(家庭により違う)の総支払いの1/3がお湯を作るために支払っている事になる。
色んな給湯器が出ているがエネルギーの観点から見るとダントツで省エネなのが太陽熱温水器、太陽光パネルではないですよ、電気を作るのではなく屋根に載せた集熱装置でお湯を作る装置、しかし普及率はイマイチ、凍結や冬場の取り扱いにコツが必要なのが原因であろう、しかしそこを使いこなしさえすれば世の中にある全ての給湯器の中で一番の高効率給湯器といえる。
次点としてエコキュートかエコジョーズ、エネルギー的にはほぼ互角だが光熱費から見るとエコキュートが少し有利か。
その次はハイブリッド型やエネファーム・エコウィル等の複合型、後者は発電もしてくれる優れものではあるが効率という面ではトップにはなれない。
マイナーな物を探せばもっとあるが以上が高効率給湯器といえる。
現状はメンテナンス性・低燃費性を考えるとエコキュート採用率がダントツに高いが今後、太陽熱温水器複合型等太陽熱利用が注目されるようになることは間違いない、と言うより効率重視の方からはすでに当たり前の設備。
普及すれば金額も安くなるのは世の常、これからの低価格化・操作性の向上に期待です。
長野県-北信・東信で自然エネルギー利用パッシブハウス、W断熱-Q1.0省エネ・低燃費住宅の新築、リフォーム 山本建設株式会社
2015/08/18
ECO
省エネ項目-高効率給湯器
生活する上で必ず必要なお湯。
住宅で必要な総エネルギーの1/3を占めるのがお湯を作るためのエネルギー、わかりやすくいうと電気・ガス・灯油(家庭により違う)の総支払いの1/3がお湯を作るために支払っている事になる。
色んな給湯器が出ているがエネルギーの観点から見るとダントツで省エネなのが太陽熱温水器、太陽光パネルではないですよ、電気を作るのではなく屋根に載せた集熱装置でお湯を作る装置、しかし普及率はイマイチ、凍結や冬場の取り扱いにコツが必要なのが原因であろう、しかしそこを使いこなしさえすれば世の中にある全ての給湯器の中で一番の高効率給湯器といえる。
次点としてエコキュートかエコジョーズ、エネルギー的にはほぼ互角だが光熱費から見るとエコキュートが少し有利か。
その次はハイブリッド型やエネファーム・エコウィル等の複合型、後者は発電もしてくれる優れものではあるが効率という面ではトップにはなれない。
マイナーな物を探せばもっとあるが以上が高効率給湯器といえる。
現状はメンテナンス性・低燃費性を考えるとエコキュート採用率がダントツに高いが今後、太陽熱温水器複合型等太陽熱利用が注目されるようになることは間違いない、と言うより効率重視の方からはすでに当たり前の設備。
普及すれば金額も安くなるのは世の常、これからの低価格化・操作性の向上に期待です。
長野県-北信・東信で自然エネルギー利用パッシブハウス、W断熱-Q1.0省エネ・低燃費住宅の新築、リフォーム 山本建設株式会社