山本建設株式会社

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2013/07/25

断熱・気密

気流止め

何故、気流止めが重要なのか?

壁に断熱材を入れ始めたのが20数年前、当時は薄い断熱材を入れ始めて今までよりは暖かくなった、すると断熱材の隙間から暖気が逃げていることが解ってくる、その隙間を塞ぐと断熱材の性能をフルに発揮出来る。

リフォーム等で壁・天井を剥ぐとほぼ100%気流止めは入っていないので、壁・天井を塞ぐ前に気流止めを施工すると、狙い通りの暖かさを確保できる。

新築も同様で断熱方法によっては気流止めが必要になる、最悪いまだに気流止めを施していない事業者もあるので注意が必要。

リフォームでも新築でも施工者に気流止めの話を振ってみて、どのような返答が帰ってくるかでその施工者の意識を見ることも重要かもしれません。

長野県-北信・東信で自然エネルギー活用、W断熱-Q1.0省エネ・低燃費住宅の新築、リフォーム
                                                                                    山本建設株式会社

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