住宅関係展示会の為ビックサイトに行ってきました。

最近の展示の主流はやはりエコロジーです、いろんな材料が出ていますが眉唾っぽいものもありますね。

新しい材料はとても興味があるのですが、闇雲に採用すれば良いっていうものでもないのです。

個人的な判断基準はアフターサービスをみます、でもそこの営業マンが「当社はアフターサービスが苦手です。」なんて言う訳がない。輸入系に関しては取次店が消滅していることも珍しくは無いのです。

実際、過去にも輸入商社と直接取引をしたり、ネットで購入した場合もありました、確かに多少値段は安いのですが、住宅建材という商品の性格上１年や２年単位でものを考える訳にいかず、後に修理等が発生した場合、購入先に部品や修理依頼をするのですが、どんなに連絡しても全く話が進んでいかないこともありました。

やはり商品を購入する場合は地元の信頼できる問屋を通すのが、後々の事を考えると一番安心なのだと思います。

東京に多いのですが、ビックサイトなどの大型建築物を見るといつも「どうやったらこんな設計になるんだ？」と思います、肯定と否定が半々です。

肯定は一言で「スゲーなこれ」と思います、私にはどうひっくり返ってもこんな発想は出てきません。

否定は「費用対効果なんてまるっきり考えていないな」と思います、公共建築物に費用対効果を算定するのは難しいのは解っています、きっと貧乏性なのでしょう。

只、ビックサイトに限らず見ていて面白いのは事実です、中に入っても見所満載です、新宿の副都心も凄かった、ああいう設計をする人の頭の中はどうなっているんでしょう？

長野市・千曲市近郊で自然エネルギー活用外断熱省エネ住宅の新築、リフォーム
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