2014/06/19
パッシブ
パッシブハウスにする為に必ず必要な事が、冬の日射取得と夏の日射遮蔽。
パッシブハウスを成立させる為には8割方この2項目が担っているといってもいい。
その中でこれからの季節必要になるのが日射遮蔽。
単純にいうと、いかにして直射日光を室内に入れないようにするか、つまりガラス面に直射日光を当てないようにする。
それには外付けブラインドとか、よしず、とか、グリーンカーテンとか色んな方法があるが、まずは軒の出で対応するのが基本。
上の写真は本日朝9時の日射、軒の出でガラス面に日射が当たっていないのがわかる、下の写真は昼1時、太陽高度が高くなるので朝よりも軒の出の日陰が大きくなっているのがわかる、それと共に西側の袖壁が日射遮蔽に一役担っていることもよくわかる。
しかし冬は一転、同じ窓からなるべく多くの日射取得を可能にしたい、このバランスは設計時に重要な項目となる。
これが出来れば8割方パッシブハウスは成功である。
長野県-北信・東信で自然エネルギー利用パッシブハウス、W断熱-Q1.0省エネ・低燃費住宅の新築、リフォーム 山本建設株式会社
2014/06/19
パッシブ
日射遮蔽
パッシブハウスにする為に必ず必要な事が、冬の日射取得と夏の日射遮蔽。
パッシブハウスを成立させる為には8割方この2項目が担っているといってもいい。
その中でこれからの季節必要になるのが日射遮蔽。
単純にいうと、いかにして直射日光を室内に入れないようにするか、つまりガラス面に直射日光を当てないようにする。
それには外付けブラインドとか、よしず、とか、グリーンカーテンとか色んな方法があるが、まずは軒の出で対応するのが基本。
上の写真は本日朝9時の日射、軒の出でガラス面に日射が当たっていないのがわかる、下の写真は昼1時、太陽高度が高くなるので朝よりも軒の出の日陰が大きくなっているのがわかる、それと共に西側の袖壁が日射遮蔽に一役担っていることもよくわかる。
しかし冬は一転、同じ窓からなるべく多くの日射取得を可能にしたい、このバランスは設計時に重要な項目となる。
これが出来れば8割方パッシブハウスは成功である。
長野県-北信・東信で自然エネルギー利用パッシブハウス、W断熱-Q1.0省エネ・低燃費住宅の新築、リフォーム 山本建設株式会社