2014/09/10
未分類
昨日は天井部分の断熱材施工立ち会い。
断熱材はセルロースファイバー、厚みは約500㎜。
吹き込み系の断熱材はグラスウールが一般的であったが、最近はセルロースファイバーもグラスウール並の価格になってきた、ならば吸放湿性能と蓄熱性能の高いセルロースファイバーを選択するのが正解だろう。
価格だけでいえばグラスウールの板状のものを使うのが一番安く出来る、しかし板状のグラスウールをどんなに丁寧に並べようが、何重に重ねようが隙間をゼロにすることはほぼ不可能、天井の断熱材は吹き込みに勝るものはないでしょう。
下の写真は施工前、天井裏の梁等の材木が断熱材でほぼ埋まってしまう、どれほどの量の断熱材が入っているかお解りいただけると思う。
このくらい入れると屋根に当たった夏の日差しの熱も室内に影響しないようになる。(マニアック解説・この仕様で屋根Ua値は0.08)
長野県-北信・東信で自然エネルギー利用パッシブハウス、W断熱-Q1.0省エネ・低燃費住宅の新築、リフォーム 山本建設株式会社
2014/09/10
未分類
断熱材施工
昨日は天井部分の断熱材施工立ち会い。
断熱材はセルロースファイバー、厚みは約500㎜。
吹き込み系の断熱材はグラスウールが一般的であったが、最近はセルロースファイバーもグラスウール並の価格になってきた、ならば吸放湿性能と蓄熱性能の高いセルロースファイバーを選択するのが正解だろう。
価格だけでいえばグラスウールの板状のものを使うのが一番安く出来る、しかし板状のグラスウールをどんなに丁寧に並べようが、何重に重ねようが隙間をゼロにすることはほぼ不可能、天井の断熱材は吹き込みに勝るものはないでしょう。
下の写真は施工前、天井裏の梁等の材木が断熱材でほぼ埋まってしまう、どれほどの量の断熱材が入っているかお解りいただけると思う。
このくらい入れると屋根に当たった夏の日差しの熱も室内に影響しないようになる。(マニアック解説・この仕様で屋根Ua値は0.08)
長野県-北信・東信で自然エネルギー利用パッシブハウス、W断熱-Q1.0省エネ・低燃費住宅の新築、リフォーム 山本建設株式会社