この連休はフロアホッケー三昧でした。

北は山形から南は徳島まで全国からフロアホッケーチームが集まり年に１度の全国大会です。

何しろ日本チャンピオンを決める唯一の大会ですから、選手の皆さんは目の色が違います、私たちオフィシャルのジャッジが勝敗を決めることも有りますので私たちも真剣です。

そんな中ボランティアをして良かったと思うことが有りました。

元々フロアホッケーは知的障害者が始められるスポーツとして広まり、今では健常者のチームが多くなりましたが、障害者と健常者の混合チームも結構あります。

そんな混合チームの障害者のお母さんが本部に来られて

「本当に今日は有り難うございました、あの子が普通の子たちとこんなに生き生きと楽しくプレーをして、笑っている姿を見られる日が来るなんてなんて思いませんでした、スポーツって凄いですね、有り難うございます、有り難う。」と涙を流しながら感謝をされました。

ボランティア冥利に尽きます、決して何か見返りがあってやっているわけではないのですが、ボランティア同士でも「やってて良かったね。」と泣いてしまいました。

来年の開催は山形県の予定です、要請があれば行こうと思ってます。（要請が有ればですが）又みんなでいい汗と涙を流しましょう。

長野市・千曲市近郊で自然エネルギー活用外断熱省エネ住宅の新築、リフォーム
                                                                                  　　　　　　　　　　　　  山本建設株式会社