Re吉田の家

リノベーション工事完成しました。

断熱改修は充填断熱+付加断熱105㎜+105㎜＝210㎜

サッシはアルミサッシを樹脂サッシトリプルガラスに

床断熱は基礎下空間が狭かったので基礎断熱へ

天井は袋入りGWが並んでいたので既存GW撤去後GWブローイング

最後に外壁をそとん壁に

断熱リノベーション見本のような内容

断熱リノベーションの特徴は効果が体感としてはっきりわかるところ

今まで住んでいた家なので冬の寒さ、夏の暑さは身に染みて感じているのでリノベーション後の驚きもひとしお

オーナー様もこんなに違うのか！とはっきり違いを体感しています。

窓リノベの補助金もしっかり申請

そしてこちらは↓施工前

外壁に柱の場所がしっかり見えてますね

これは断熱不足の典型的な症状、断熱部分と柱などの木材部分の熱貫流率の違いにより外壁結露が汚れの差になって現れます

柱等の木材部分は断熱が落ちますので断熱材部分との性能差がはっきりします。

これで夏も冬も安心、快適に暮らせますね

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