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2012/04/13

ECO

スマートハウス

最近何かと聞くようになった「スマートハウス」。

「スマートハウス」にする為に必要な3大要素、創エネ・蓄エネ・省エネ。

創エネは太陽光等でエネルギーを作ること。

蓄エネは太陽光等で作ったエネルギーを貯めておくこと。

省エネはエネルギーをなるべく使わないで暮らす技術。

この3大要素を一元管理して建物内のエネルギーを最適化し、より省エネルギーな生活が可能になるシステム住宅を「スマートハウス」といいます。

蓄電池が搭載されていない建物もスマートハウスと呼んでいる事もあるようですが、厳密に言うとスマートハウスとは呼べません。

ですから「スマートハウス」にする事自体はさほど難しいことではありません、既存住宅もスマートハウスにすることは充分に可能です。(配線が露出になってしまう等制約はでますが)

最大のネックは蓄電池の価格でしょう、一般住宅で2日分の蓄電量を賄う蓄電池が約200万円、この金額が下がってくれば「スマートハウス」当たり前の時代が来るかも知れません。

「スマートハウス」が当たり前になればスマートシティに繋がっていきます、スマートシティに関しては又いつか。

長野県-北信・東信で自然エネルギー活用、W断熱Q=1.0省エネ住宅の新築、リフォーム
                                                                                    山本建設株式会社

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