山本建設株式会社

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2012/02/29

住まい造りの材料

システムバス

先日のシステムバス施工風景。

ここ数年ハーフユニットも含めてシステムバス採用率は100%、水漏れの心配が少ないことが最大の理由。

それ以前は床・壁タイル貼りの浴室が主流だったが20年近く経過すると、床のひび割れや壁と床の取り合い部分から水漏れが発生する危険度が大きい。

一旦水漏れが始まると漏れた水は大抵悪影響を及ぼしてしまう(腐れ・湿気等)。

システムバスを使用すると水漏れの心配は極端に少なくなる、が絶対に大丈夫かと言えば「絶対」とは言い切れない、循環金具廻りや窓廻りのシール切れにより漏水しているのを経験したことがある。

そんなときに各システムバスメーカーの対応の違いが垣間見える、一緒になって必死に解決しようとするメーカーと責任逃れに終始して仕方なく修理するメーカー(私にはそう見えてしまいました)、流石にメーカー名はここでは言えないが後者とは取引が無くなってきます。

只、全般的に商品は一定のレベルを有しているし、価格もそれほどの違いはない、最後は「感性・感覚」簡単に言うと見た目が一番大事かも。

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