毎年夏が来るたびに夏の暑さが話題になります。

寒冷地である長野県も同様で１０年前は選択項目であった冷房も最近は標準装備になってきました。

その分夏も快適に暮らしてもらっていますが、ここ最近ドレン詰まりも多く見受けられるようになってます。

エアコンを使用して数年するとドレン管内は汚れやカビに水分が混じり赤や黒のゲル状のカビ玉が発生する場合があります、そのカビ玉が大きくなるとドレン管を詰まらせて結露水が外に放出されなくなります。

ドレンが詰まると冷房運転時に除湿した水分を外部に排出することが出来ず、エアコン室内器から水があふれてきます。

初めてこの状態になった方はエアコンが壊れてしまったと思うでしょう、しかしエアコンが正常に作動しているが故の現象でエアコン自体に異常はありません。

そんなときはドレン詰まりポンプの出番、やり方は簡単

こんな感じ！

シーズン初めにメンテナンスするのもいいかもしれませんね。

1000円前後で購入できると思います、これからのお引渡しのオーナー様にはお引渡し時に１台差し上げる事も考えています。

今後も夏の平均気温が下がることはないでしょう、エアコンで快適にお過ごしください。

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