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2014/07/31

断熱・気密

どうやら35℃が境界のようだ

いよいよ夏も本番。

何だか毎年、今年が一番暑い、と言っている気がするが平均データ的にはどうなんだろう。

先日の見学会は夏のQ1.0体感会を開催した、又ここに来て実際にQ1.0住宅に住んでいる方数件から夏の体感的な話を聞くことが出来た。

人によって感じ方が違うので細かいニュアンスは違うが総じて感じることは、33℃~34℃程度なら扇風機で普通に快適なQ1.0住宅も、どうやら気温が35℃を超えると夜間換気冷却をして日中の締め切りしても、又通風+扇風機による過ごし方も快適の範囲からは外れるようだ。

35℃を超えたらエアコン、それまでは扇風機、どうもそれが正解のようである、電気代が多少はかかるけど日数的にも時間的にも冷房の期間は年間数日でしょう、我慢するのも良いがその数日の間に体調を崩される方が切ない。

26日の土曜日、長野市37℃、さすがに皆さんエアコンを入れたとのこと、この夏は何回エアコンのお世話になるでしょう。

長野県-北信・東信で自然エネルギー利用パッシブハウス、W断熱-Q1.0省エネ・低燃費住宅の新築、リフォーム     山本建設株式会社

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